2023年度「第4回あしべん」の申し込みを開始します。
今回は、「足部における静的評価法」と「姿勢・動作の観察と分析の仕方」を開催します。
※同時刻開催ですのでどちらかに参加ください
>>>年間スケジュール(←クリック)
足部・足関節に興味のある方、経験の浅い方などを対象にわかりやすく解説していきますので、お誘い合わせの上、是非ご参加ください。
足部を学びたい皆様のために良質の情報を提供できるようスタッフ一同、取り組ませていただきます。
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2022年度オンラインあしべんの動画視聴が可能です。
詳細は以下へアクセスください。
「あしべん動画視聴」(←クリックください)
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●日時
2023年8月27日(日) 10:00~12:00
※受付 9:45~
●会場
四條畷学園大学リハビリテーション学部(北条キャンパス)2F
(〒574-0011 大阪府大東市北条5丁目11番10号)
JR学研都市線四条畷駅下車徒歩15分
→アクセス(こちらをクリック)
※公共交通機関をご利用ください
●内容
ブース(A)
「足部における静的評価法」 ※初回
静的評価法とは、姿勢の基盤である全身の骨・関節アライメントを評価することです。全身アライメントと足部のアライメントの関係性は必ずあり、足部からの運動連鎖による全身への影響を推察することは、歩行などの動作時の問題(痛みなど)を評価・治療する上で欠かせません。
足部からの上行性運動連鎖の観点より足部アライメントが全身にどのような影響を与えているのか、個々の特性もあるため、ペアでの実技を通じてその解釈を深めていきます。立位、片脚立位、側方・回旋運動などの特徴を把握するための静的アライメントの評価方法についてご紹介し実技を中心に行います。
ブース(B)
「姿勢・動作の観察と分析の仕方」 ※2回目(最終回)
対象者の身体の問題点をみるとき、姿勢・動作を「目で診る」ことは重要です。動作中に痛みや違和感を感じている場合、外観の特徴を観察・分析し、問題点の推察を行うスキルは必須です。その推察から内在機能の評価や局所の症状との関連をリンクさせ、障害像を明確にしていく流れは臨床では欠かせません。そのために、まずは基礎バイオメカニクスの観点からの考え方は押させておく必要があると思います。当コースでは、簡単な力学的な観点からのと捉え方の紹介と足部からの介入による変化を観察・分析する実技を行います。足部への介入による変化を体感し、「観る力・診る力」を養うための基礎をご紹介します。
★ブースA・Bとも同時刻開催ですのでどちらかに参加することになります。
●参加人数
○各ブース:30~40名程度
●参加費
○4,000円
*当日、受付にて現金でお支払いください
●受講対象者
☑ 足部について学びたい方(一般の方も含む)
☑ 理学療法士
☑ 作業療法士
☑ 柔道整復師
☑ 鍼灸師
☑ 義肢装具士
☑ トレーナー
☑ ヨガ・ピラティスインストラクター
☑ 学生
●持ち物
・膝の出せるズボン(短パン)、動作の観察しやすい服装
*裸足になる準備もお願いします
・ボールペンやマーカー
・配布資料
●お申し込み
申し込みフォーム(←ここをクリック)より必要事項をご記入の上お申込み下さい。
※https://ssl.form-mailer.jp/fms/3eb9b840792453(←こちらからも)
●申し込み締め切り
2023年8月23日(水) 23:59
※申し込み者数が上限に達した時点で締め切りとなりますのでご注意ください
●受講までの流れ
①上記、申し込みフォームより申し込みを行う
*参加者が上限に達した場合、申し込みはできません
②受付期間終了後にメールにて「配布資料」が配信されるため各自で準備
③当日、受付にて現金にて参加費を支払い、受講
●お問い合わせ
あしべん運営事務局
⇒ お問い合わせフォーム
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