2018年度第1回あしべんについて

2018年度「第1回あしべん」の申し込みを開始します。
ご連絡していた通り、今年度より、1日開催となりますので以下の詳細をご確認の上、お申し込みをお願い致します。
今回5月と次回7月の基礎編Ⅰ・Ⅱに参加いただければ、今年度のあしべん受講のスタートがスムーズとなります。1年間(全7回)を通じて、段階的に学んでいただけるかと思います。
足部・足関節に興味のある方、経験の浅い方などを対象にわかりやすく解説していきますので、お誘い合わせの上、是非ご参加ください。

日時
2018年5月13日(日) 9:30~16:30  
※受付 9:00~、13:15~(午後のみ参加の場合)

会場
四條畷学園大学リハビリテーション学舎 2階
〒574-0011 大阪府大東市北条5丁目11番10号
JR学研都市線四条畷駅下車徒歩15分
>>アクセス

内容
ブース(1)
午前の部 「足部の基礎編Ⅰ~足部の運動学・機能解剖学~」  ※7月も同内容開催
午後の部 「足部の基礎編Ⅱ~足部のアーチ構造・筋機能~」  ※7月も同内容開催

足部・足関節の理学療法を実施するにあたり、まずは基本的な知識とその理解が重要と考えます。ヒトの足部機能とその重要性、また機能解剖学や運動学、触察など臨床において押さえておきたい基礎を紹介します。午前の部は、まず足部の各関節の運動学や機能解剖学の講義を行い、触察にて足部の骨指標の確認やインソールパッドによる実技体験も予定しております。午後の部では、足部のアーチ構造とその構造に関係する周囲筋や靭帯などの機能解剖などを紹介します。そして、 臨床において触診技術は非常に重要であるため、足関節周囲筋群の触診を行います。また、各筋の歩行などの動作における役割なども紹介します。

ブース(2)
午前および午後の部 「足底板作製」
※2017年度作製途中の方のみ対象

足底板の作製過程を体験いただくコースです。足底板の素材である「ポロン」を使用し、グラインダーで研磨し、個人に合った足底板を作製します。これまで行ってきた評価に基づいて研磨を進めていき、最終的に靴の中敷きに貼付し、立位や歩行でその効果を確認していきます。まずは、体験してみてください。その難しさと奥深さを感じてもらえると思います。
*中敷きの外せる靴、または中敷きを購入して持参ください。
*2017年度の足底板作製コースに参加し、作製途中の方のみを対象としています。

参加費
○1日参加 : 4,000円
○半日参加 : 2,500円  ※午前または午後のいずれか参加の方
●足底板作製(ブース2)の参加費は1000円です。

*参加費は、受講費、資料代、材料費、お菓子代など含む

持ち物
・膝の出せる、動作の観察しやすい服装   ※裸足になる準備もお願いします
・両面テープ  ※足裏や靴にパッドを貼付します
・ボールペンやマーカー  ※触診時にマーキングします
・ブース2「足底板作製」に参加される方は「中敷きの外れる靴」を持参ください。

お申し込み
申し込みフォーム(←ここをクリック)より必要事項をご記入の上お申込み下さい。

申し込み締め切り
 2018年4
月30日(月) 23:59
※資料や材料の準備がありますので遵守ください。

お問い合わせ
あしべん運営事務局
 お問い合わせフォーム

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