2105年度11月のあしべん

2015年度第8回「11月あしべん」の申し込みを開始します。
今月は、「足部・足関節における理学療法アプローチ(初回)」と5・6月に開催した「姿勢・動作の観察と分析の仕方」を開催します。
「足部・足関節における理学療法アプローチ」は、足部・足関節周囲の障害における局所評価から、実際の治療方法の紹介などより臨床で活用できる内容になっております。
「姿勢・動作の観察と分析の仕方」は、基礎編に引き続き、まずはバイオメカニクス的観点より姿勢・動作を捉え、分析していく手法について、実技を含めて行います。後半では、テーピング前後での姿勢・動作の変化を観察および分析していくグループワークも行います。
是非、ご参加ください

日時
2015年11月22日(日) 10:00~13:00  ※受付 9:30~

会場
四條畷学園大学リハビリテーション学舎 2階
〒574-0011 大阪府大東市北条5丁目11番10号
JR学研都市線四条畷駅下車徒歩15分
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内容
コース(1)「足部・足関節における理学療法アプローチ」コース ※初開催
足部・足関節に対する運動学や解剖学を基にした治療介入の紹介と実技を行います。技術も重要ですが、まずは理学療法を進める上での考え方、そのプロセスが重要です。受傷後や術後の理学療法の基本的な考え方や評価ポイントなども紹介し、それに対する実際の介入方法を実技を通して学びます。関節可動域訓練から筋力トレーニング、荷重下での機能的トレーニングなど運動連鎖を考慮したアプローチまで幅広く紹介いたします。

コース(2)「姿勢・動作の観察と分析の仕方」コース ※5,6月と同内容
理学療法士にとって「目で診る」ことは重要です。わずかな変化を観察しそれを分析する・・・見た目の外観も重要ですが最も重要なのは内在機能(筋・関節周囲組織など)の変化を推察できるかです。そのためにまずは基礎バイオメカニクスの観点からの考え方は押させておく必要があると思います。当コースでは、簡単なバイオメカの考え方の紹介と足部からの介入による変化を観察・分析する実技を行います。足部への介入による変化を体感し、是非「観る力」を養ってください。

参加費
1,000円(当日受付にてお支払い下さい)
*資料代 別途2000円 ※2015年度の資料代です。通年分のため初回参加時のみです。

持ち物
・膝の出せる、動作の観察しやすい服装  ※裸足になる準備もお願いします
・配布されているあしべん2015の資料

お申し込み
申し込みフォーム(←ここをクリック)より必要事項をご記入の上お申込み下さい。

申し込み締め切り
11月18日(水) 23:59 
※資料の準備がありますので遵守ください。

お問い合わせ
あしべん運営事務局 ⇒ お問い合わせフォーム